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2021/01/30

QRP用ミニループを作りました

QRP用のミニループを作りました

  18MHzから29MHzまでOKです

  ループは直径20センチです。











 

2020/09/21

ロッドアンテナ利用のQRPアンテナ

 移動用 QRPアンテナを作りました

    18MHz-21-24-28MHzの4バンド  QRP用です

                         18MHzでAA6AAと59/44で交信しました----FB





2020/06/28

OCFアンテナを作成 Windom

今回 OCF (Off-Center-Fed-Dipole extended)アンテナを作りました。
      基本はダイポールアンテナで、中央部より給電しますが、

  OCFアンテナは給電部をセンターからでなく端部より全長の1/3の所から給電します
  バランは1:4 200オームを作りました。Windomとも呼ばれます。
  基本は同じですが、どうしてもSWRが落ちないバンドが有ります。
  そこで第三のエレメントを加えて同調をとる方法を試みました。


2.9mのケーブルは調整用スタブ(Resonator Stub)です。
本日2020-06-28 QRP/5WでQRV,18MHz 24MhZ 50MHzで交信しました。


2019/06/01

同軸で(SLA)スモールループアンテナ(orマグネチックループアンテナ)を作りました

同軸で(SLA)スモールループアンテナ(orマグネチックループアンテナ)を作りました
前回よりも小型化。V-2です
      DX局と交信できました
   FK4RD--H40TT--VK4ZD--ZK3A--HS0ZOAです   直径60センチ 放射部は12センチ で 3D-2Vを使用しています。



今回も18MHz専用です。

同調用のバリコン(VC)は使用せず同軸を利用してコンデンサーにしています。

2019-June-1 QRP5W運用で0,1,2,3,4,6エリアと交信出来ました。
運用はチューナーは不使用、ソーラーセルとバッテリー電源です。

車のリアウィンドウにブラケットで装荷してみました
  

2019/05/03

18MHzスモールループアンテナ(SLA)作成

同軸で(SLA)スモールループアンテナ(orマグネチックループアンテナ)を作りました

  直径(Main loop)は76cm 放射部(Coupling loop)は直径15cmです。
  同軸は3D-2Vを使用しました。丸フレームは直径3mm程のガラス繊維棒です。
  76センチ直径の輪を作ると張力で完全な円形になります。

写真をクリックすると拡大出来ます。



このタイプは色々な資料に寄れば耐圧の高いバリコンが必要とされています。
今回はバリコンは使っていません。

周波数 F0 = 1/(2*π*SQRT(L*C))ですが L C 両方を可変にすると
調整は大変な事になります。そこでCのみを変化させて調整します。

今回バリコンを省略しましたので同軸ケーブルを使ってスタブのような使い方を
しました。 参考3D-2V --------100pF/1m
実測では14センチと11センチで計25センチで25pF程度です。バリコンを使えば
多バンド対応ですが今回は18MHz,QRP専用です。

2017/05/31

QRP/QRPp用電源  V3

QRP/QRPp用電源  V3を作成


Li-Ion  18650 4本同時に充電します
ソーラー->12/5V->TP40-->電池

ソーラーパネルの状況

2017/05/28

QRP運用 いちき串木野市

今日もEs OPEN
   QRP/5W  にて 運用しました

浜競馬が行われる照島海岸近くの漁港より QRV 1Day AJD出来ました

2017/05/23

QRP運用 南さつま市/4621にて

QRP/5Wの運用をしました

アンテナはぎぼしダイポールです

リチウムイオン電池を使った電池パックです




2015/03/20

移動用ダイポールを作成

まずバラン部から
 移動用として小型化と移動用ならではのアイデアを盛り込みます
こちらは最初のもの

こちらが改良後のもの

陸軍ターミナルをステンレスボルト4mm*20に変更、更に皿バネ付きナットに変更、
外側は化粧ナット(貫通)に変更しました。
   1---陸軍ターミナルは緩みやすい
   2---防水対策が皿バネ付きナットがやり易いのと、緩み止め効果がある
   3---化粧ナットは回しやすい
   4---総合的に安価になる
50MHz帯のSWR改善する為バランの巻き数を変更しました。
3.5MHzでのSWR
10MHzでのSWR
29.3MHzでのSWR
52MHzでのSWR

フロートバランにした理由
 移動時は理想的な高さ、左右対称に設定出来るか不明----そこでフロートバランを
 作ることにしました。

設計周波数----7MHzにします
 普通3倍波の21MHzは高調波アンテナとして簡単にQRV出来ると言われていますが
 7MHzと21MHz両方を理想的なマッチングをとる事は困難です。
 そこで裏技登場。

詳細
21MHz部の調整は21MHzの電流の節にあたる部分にエレメント自身をコイル状にして、
その位置を左右に動かすことによってSWRの調整をします。
7MHzは全体長さを調整する事でSWRの調整をします。
調整は常に7/21MHz双方の共振周波数とSWR値を観測しながら行います。
相互が常に影響し合います。
エレメントはコイルを作る関係から被覆線でないとこの方法は不可です。


18MHz/50MHz用をつくりました



普通にダイポールを作ると54MHz台に同調します。そこで今回50.2Mhz当りに
調整しました。







以下順次追加記載します-------------Under Construction


問い合わせは コール@jarl.com へどうぞ


2015/03/02

移動運用スタイル

車での運用スタイル-*--18MHzMobilの場合

マグネットアースは2枚使用しています。
バッテリー容量と運用時間の関係で25W運用。3-4時間運用するには充分です。
こちらが弱くても相手局が絶対的に強いと思われるので25W運用は適切と思います。
ワイヤー系アンテナは7MHz以上全バンド積んでいますが最近はWhipのみ。


自作のチューナーも積んでいます/電源不要で助かります

2015/01/02

VCHアンテナ(あんどんアンテナ)を作ります

まずコイル部分の作成

  250ccPE製容器を用意 1.5mmスズメッキ線を30回巻き
  10回毎にタップを作る計画




このグルーガン なんと100円
      ガンと消耗品もそれぞれ100円 自作派は助かります

PP材 PE材の接着には
コイル部分完成
コーキングまで完了

 シリコーン補修材 バスボンドQ(硬化まで半日位動かさないで)
   この補修材を使用する時は説明書を良く読んで下さい----必須
 容器の底側が上、キャツプ側が下になります。理由は後で判ります。

給電部を作ります


フロートバランを巻きます
1.5D-2Vを使用しています



コイル部完成------------VCHアンテナ改め "あんどんアンテナ"です。




コイル部は二重にしました。降雨時にも運用出来る事と、コイル部の変形
防止の為二重にPE広口ボトルの中へ入れました。中のコイルを引き出す
時はキャップを掴んで引っ張り出します。

給電部の加工
中央部のプラスチックはマウントベースです。
 巻き上がったバランが衝撃に耐えられるようにする為のベースです。
 トロイダルコアをバインダーで留めます。完全に固定しないと、給電部を
 落とした場合、接合部の配線が断線する場合があります。思いがけない
 荷重/Gが掛かります。

バラン部完成
マウントベースを使わずに2液性樹脂で固める方法もあります。
    例えば2液性のエポキシ樹脂---商品名(クリスタルレジン)があります。
     但しこの製品は流動性が高く、針の穴の様な小さな穴でも漏れ出してしまいます。
     硬化時間も24時間程必要です

調整中


フロートバランの性能
200Ωの抵抗4本で50Ωの合成抵抗を作っています