同軸ケーブルで作ったダイポールです
18MHz用ですが全長が非常に短いです Very Shortest Coaxial Dipole Antenna
==============================(800Ω)==============================
2.62m 1:16 Balun 2.62m
調整/運用地の様子
バラン
F0=18.1MHz
300/18.1/4=4.14m
2.62/4.14=0.63 63%の短縮率です
少スペースのアンテナとして使えそうです
INF----------QRZ.com
2015/10/23
2015/04/19
移動用 究極アンテナ
移動用として究極のアンテナを作りました。
左右のリールの中に、平編銅線(メッキ線/TBC規格)をそれぞれ11メートル巻き込んであります。バランは前述のフロートバランです。
平編銅線/ひらあみどうせんと読みます。
リールは洗濯物ロープ用として売られているものです。商品名はランドリーリールです。ナイロンロープは取り除き、平編銅線を巻きます。残ったナイロンロープは展開用として赤いループの先に付けます。
50MHzから7MHz迄バンド毎にマーキングをしてあります。
バンド毎に黄色のマーキングが見えます
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ローカル局によるとスチール巻尺を使った例が有るそうです。
巻尺では風が吹いた時にエレメントが揺れて音がしたり折れたりする
危険性は有りそうです。バランへの接続部の工夫も必要でしょうね。
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バランを変更しました
陸軍ターミナルをステンレスボルトに変更しました
更に改良、スイッチで50/200オームに切り替えが出来ます
OCFアンテナの様に左右の長さを変えても対応します
平編銅線/ひらあみどうせんと読みます。
リールは洗濯物ロープ用として売られているものです。商品名はランドリーリールです。ナイロンロープは取り除き、平編銅線を巻きます。残ったナイロンロープは展開用として赤いループの先に付けます。
50MHzから7MHz迄バンド毎にマーキングをしてあります。
バンド毎に黄色のマーキングが見えます
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ローカル局によるとスチール巻尺を使った例が有るそうです。
巻尺では風が吹いた時にエレメントが揺れて音がしたり折れたりする
危険性は有りそうです。バランへの接続部の工夫も必要でしょうね。
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2015/03/20
移動用ダイポールを作成
まずバラン部から
移動用として小型化と移動用ならではのアイデアを盛り込みます
こちらは最初のもの↑
フロートバランにした理由
移動時は理想的な高さ、左右対称に設定出来るか不明----そこでフロートバランを
作ることにしました。
設計周波数----7MHzにします。
普通3倍波の21MHzは高調波アンテナとして簡単にQRV出来ると言われていますが
7MHzと21MHz両方を理想的なマッチングをとる事は困難です。
そこで裏技登場。
詳細
21MHz部の調整は21MHzの電流の節にあたる部分にエレメント自身をコイル状にして、
その位置を左右に動かすことによってSWRの調整をします。
7MHzは全体長さを調整する事でSWRの調整をします。
調整は常に7/21MHz双方の共振周波数とSWR値を観測しながら行います。
相互が常に影響し合います。
エレメントはコイルを作る関係から被覆線でないとこの方法は不可です。
18MHz/50MHz用をつくりました
普通にダイポールを作ると54MHz台に同調します。そこで今回50.2Mhz当りに
調整しました。
以下順次追加記載します-------------Under Construction
問い合わせは コール@jarl.com へどうぞ
移動用として小型化と移動用ならではのアイデアを盛り込みます
こちらは最初のもの↑
こちらが改良後のもの↑
陸軍ターミナルをステンレスボルト4mm*20に変更、更に皿バネ付きナットに変更、
外側は化粧ナット(貫通)に変更しました。
1---陸軍ターミナルは緩みやすい
2---防水対策が皿バネ付きナットがやり易いのと、緩み止め効果がある
3---化粧ナットは回しやすい
4---総合的に安価になる
50MHz帯のSWR改善する為バランの巻き数を変更しました。
3.5MHzでのSWR
10MHzでのSWR
29.3MHzでのSWR
52MHzでのSWR
移動時は理想的な高さ、左右対称に設定出来るか不明----そこでフロートバランを
作ることにしました。
設計周波数----7MHzにします。
普通3倍波の21MHzは高調波アンテナとして簡単にQRV出来ると言われていますが
7MHzと21MHz両方を理想的なマッチングをとる事は困難です。
そこで裏技登場。
詳細
21MHz部の調整は21MHzの電流の節にあたる部分にエレメント自身をコイル状にして、
その位置を左右に動かすことによってSWRの調整をします。
7MHzは全体長さを調整する事でSWRの調整をします。
調整は常に7/21MHz双方の共振周波数とSWR値を観測しながら行います。
相互が常に影響し合います。
エレメントはコイルを作る関係から被覆線でないとこの方法は不可です。
18MHz/50MHz用をつくりました
普通にダイポールを作ると54MHz台に同調します。そこで今回50.2Mhz当りに
調整しました。
以下順次追加記載します-------------Under Construction
問い合わせは コール@jarl.com へどうぞ
2015/01/02
VCHアンテナ(あんどんアンテナ)を作ります
まずコイル部分の作成
250ccPE製容器を用意 1.5mmスズメッキ線を30回巻き
10回毎にタップを作る計画
このグルーガン なんと100円
ガンと消耗品もそれぞれ100円 自作派は助かります
PP材 PE材の接着には
コイル部分完成
コーキングまで完了
シリコーン補修材 バスボンドQ(硬化まで半日位動かさないで)
この補修材を使用する時は説明書を良く読んで下さい----必須
容器の底側が上、キャツプ側が下になります。理由は後で判ります。
給電部を作ります
フロートバランを巻きます
コイル部完成------------VCHアンテナ改め "あんどんアンテナ"です。
コイル部は二重にしました。降雨時にも運用出来る事と、コイル部の変形
防止の為二重にPE広口ボトルの中へ入れました。中のコイルを引き出す
時はキャップを掴んで引っ張り出します。
給電部の加工
中央部のプラスチックはマウントベースです。
巻き上がったバランが衝撃に耐えられるようにする為のベースです。
トロイダルコアをバインダーで留めます。完全に固定しないと、給電部を
落とした場合、接合部の配線が断線する場合があります。思いがけない
荷重/Gが掛かります。
バラン部完成
マウントベースを使わずに2液性樹脂で固める方法もあります。
例えば2液性のエポキシ樹脂---商品名(クリスタルレジン)があります。
但しこの製品は流動性が高く、針の穴の様な小さな穴でも漏れ出してしまいます。
硬化時間も24時間程必要です
調整中
フロートバランの性能
250ccPE製容器を用意 1.5mmスズメッキ線を30回巻き
10回毎にタップを作る計画
このグルーガン なんと100円
ガンと消耗品もそれぞれ100円 自作派は助かります
PP材 PE材の接着には
コイル部分完成
シリコーン補修材 バスボンドQ(硬化まで半日位動かさないで)
この補修材を使用する時は説明書を良く読んで下さい----必須
容器の底側が上、キャツプ側が下になります。理由は後で判ります。
給電部を作ります
フロートバランを巻きます
1.5D-2Vを使用しています
防止の為二重にPE広口ボトルの中へ入れました。中のコイルを引き出す
時はキャップを掴んで引っ張り出します。
給電部の加工
中央部のプラスチックはマウントベースです。
巻き上がったバランが衝撃に耐えられるようにする為のベースです。
トロイダルコアをバインダーで留めます。完全に固定しないと、給電部を
落とした場合、接合部の配線が断線する場合があります。思いがけない
荷重/Gが掛かります。
バラン部完成
マウントベースを使わずに2液性樹脂で固める方法もあります。
例えば2液性のエポキシ樹脂---商品名(クリスタルレジン)があります。
但しこの製品は流動性が高く、針の穴の様な小さな穴でも漏れ出してしまいます。
硬化時間も24時間程必要です
調整中
フロートバランの性能
200Ωの抵抗4本で50Ωの合成抵抗を作っています
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